「う〜んやっぱり二人がビシッとした格好してるとキマるね!さすがJJコンビ♪」
俺はソファから体を起こした。
「なんでそれ知ってんの?」
ニヤッっと笑いながら、由美とチハルは顔を見合わせた。
「実は最初から知ってたんだよ。顔は知らなかったけど、噂はかなり聞いてたからねぇ…ろくな噂じゃなかったけど。だから、最初名前を聞いた時にピーンときてねっ!ねっチハル?」
チハルもその話しに隣で頷いている。
…初耳だった。今までそんな事一言も言わなかったのに。
「ちなみにどんな噂?」
ジュンが前のめりで顔をテーブルの前に出す。
隣の女子校の女の子の番号全員知っていた
イエス(ジュン。可愛くない子の番号は着信拒否にするため。)
コンビニにバイクで突っ込んだ
A イエス(俺。二台のパトカーに追われていたが、その後四台に増えた。)
バレンタインはチョコを段ボールに入れて帰った
A ノー(二人共バレンタインに嫌われていたのか、毎年停学中の為イベント中のパチ店へ。帰りに景品でチョコを貰う)
俺はソファから体を起こした。
「なんでそれ知ってんの?」
ニヤッっと笑いながら、由美とチハルは顔を見合わせた。
「実は最初から知ってたんだよ。顔は知らなかったけど、噂はかなり聞いてたからねぇ…ろくな噂じゃなかったけど。だから、最初名前を聞いた時にピーンときてねっ!ねっチハル?」
チハルもその話しに隣で頷いている。
…初耳だった。今までそんな事一言も言わなかったのに。
「ちなみにどんな噂?」
ジュンが前のめりで顔をテーブルの前に出す。
隣の女子校の女の子の番号全員知っていた
イエス(ジュン。可愛くない子の番号は着信拒否にするため。)
コンビニにバイクで突っ込んだ
A イエス(俺。二台のパトカーに追われていたが、その後四台に増えた。)
バレンタインはチョコを段ボールに入れて帰った
A ノー(二人共バレンタインに嫌われていたのか、毎年停学中の為イベント中のパチ店へ。帰りに景品でチョコを貰う)


