ホスト 神

車を地下駐車場に停め、俺のマンションの部屋の前まで来た時、何か視線を感じた。





特に理由なんて無い…只…そんな気がしただけ。


由美はそのまま自分の部屋に入って出てこなかった。



俺はそのまま眠る気にならず、テレビも点けずにリビングでウイスキーを呑み始める。







んっ?ん〜あぁっ!



何かが眩しくて俺は起きた…何時の間にか寝ていたようだ。



俺は眠い目を擦りながら、その眩しい原因を探る…太陽だ。



俺は昨日そのままソファで寝てしまったらしく、俺の上には毛布が掛けられてあった。



…由美だな。



未だ寝ぼけている目で時計を見ると、世間はもう昼になっていた…。