ねぇ、あたしね。本当はすごくすごく、生きていることが苦しかったんだ。
でも、ゆーとがいたから、今まで生きてこられたんだよ。

でももうむりだ。ごめんね、限界。


ごめんね、ゆーと。
一緒に居られない弱いあたしを許してください。

ごめんね、ゆーと。


ゆーとは結局ずっと、弱いあたしには気付かなかったみたいだから、きっと驚くと思うけど。
でも、もう無理だ。

ごめんね、ゆーと。
大好きだったよ。