『それじゃぁ…いってきまぁす!!』バタンッ


母「ふふ・・・いってらっしゃい。」


母「さて…私も・・・・・{あの子・・・・また狼牙君と同じ学校に入れてうれしそう…何があったか知らないケド・・・・後悔だけはしないでね…愛莉・・・・}」




『{今日もいい天気だぁ。}』

そう思いながら学校への道を歩いてると・・・

前に・・・・同じ制服を着た彼が歩いていた。


『狼チャン・・・・・。』

私は思わず声をかけようとしてしまった。


そしたら

狼「・・・・んっ??」

彼が振り向いてしまった・・・私は慌てて隠れた。



『びっくりした・・・。{でも…うれしい。}』


そう思いながら空を見上げた・・・・・



『うわぁ・・・・今日もキレイな青空♪』



すごくうれしくって私は上機嫌で足が軽くなった気がした。



『なんかいいコトあるかも・・・・』