あの日忘れて来た宝物

俺が抱きしめようとしても俺から逃げようとする。

ずっと小さな声で“ごめんなさい”って言いながら。
はぁ〜俺カッコ悪ぃ。

自分の女守ってやれねぇどころか1人で悩ませてたなんてな…

「大丈夫だから。ごめんな…」

そう言って優しく抱き寄せた。