そんな君と私は同じクラス。 しかも、席は隣……。 嬉し過ぎるんですけど…。 君が隣に居る緊張で、いつも固まってしまう。 君がこっちを向くたび、顔が熱い/// 「ねぇ、ペン貸して?」 私は黙ってペンを貸す。 「ありがと」 きゃっっ/// “ありがと”だって! いつもの私の大好きな笑顔で。 たったそれだけでこんなにテンション上がっちゃう私。 相当、君が好きみたい。