登校中に今までのこと、言ってみた。 凪に忘れられない人がいること。 その人がサクラと言う名前がつくこと。 同じ桜の種類の人で、もしかしたらまだ凪はその朔良を忘れられないのかも知れないこと。 たくさん言った。 いつの間にか、教室についたけどそれでも構わなかった。