パンを食べ終わり、する事の無い俺。 いつの間にか時計の針はお昼を通り過ぎていた。 何をしようか… 「ふぅ…。」 とりあえず時計を見る。 チクタク、と一定のリズムを崩さずに動く秒針。 そんな当たり前の事に何かを感じた。