「では……」 ルシアが声を漏らした。 そして広間の中央にいる女の子を見ながらニヤリと笑って続けた。 「次はあなたに行ってもらいましょう、"アイナ"」 「ふふふっ」 そしてアイナは意味ありげに笑うと「はい」と一言つぶやいた。 【三巻へ続く】