唇は、ゆっくりと離れた‥ 「じゃあ、ママ行ってきます‥」 「マ、ママはやめてっ!//」 「ハハハ‥」 私が恥ずかしがっていると、 湘は私の頬に、 そっと手を添えた‥ 「帰ったら‥ あと二回すっから」 「えっ!? 何を?」 「‥キス」 ―――///っ!! 湘は、 そう言って家を出て行った‥ ドキドキして玄関に、 立ち尽くしてしまっている‥ .