その瞬間‥ 私が誕生日にプレゼントした、 ネックレスが揺れていた‥ 「そろそろバイト行くよ‥」 「あ、うん‥」 私も立ち上がり、 お弁当を持って玄関で 靴を履く湘の元へ向かった。 「これ‥ お弁当!」 お弁当を湘に、差し出す。 「‥サンキュ」 湘が、お弁当を受け取った。 そして‥ ――ちゅっ 湘が私に、キスをした‥ .