「莉子は唐揚げ好きだもんね♪アタシのハンバーグ一口あげるから‥唐揚げ一個ちょーだい??」 桜はハンバーグを一口サイズにハシで切り、 私に差し出した。 「じゃあ、あたしも‥はい!」 桜に唐揚げをひとつ差し出した。 「桜〜!俺にもハンバーグ一口ちょ〜だい♪」 広輔くんが桜に向かって『あーん』と口を開けた。 「いいよん♪‥はい、あ〜ん」 桜がハンバーグを広輔くんの口に入れる。 「う〜ん‥桜がくれたハンバーグめっちゃうまいよぉ♪」 広輔くんは口をもぐもぐさせながら、桜の頭を撫でた。 .