「……」 またかよ‥(汗) 俺はハシを置き、部屋のドアを開けた。 ――カチャ‥ ドアを少し開け、廊下を覗き込む… 「…………」 すると‥ 「湘〜♪♪また来たよ〜!!」 広輔だ…(苦笑) 「またお前かよ‥」 俺はドアを全開に開け、広輔を部屋に入れる。 「だって心配じゃんか〜!湘が、ホテル暮らしなんてさ‥」 広輔はベットに座わって‥ 手に持っていたコンビニの袋から、缶コーヒーを出した… .