もう何も考えられなかった‥ ただ‥ 泣くことしか出来なかった… あたしはどうしたらいいの‥? わからないよ… 散々泣いて、すでに目が腫れいたが‥ 涙は止まってくれそうになかった‥ その場に座り込み、時間も忘れて泣いた… でも、この時‥ 私は隣の湘の部屋からやけに物音がしたことに‥ 全く気付かなかった‥ .