「‥うえ向いて」 湘は低い声で言う。 私はブンブンと、首を横に振るっ。 「てめ‥」 ――――グイ 湘が、に力を入れて、無理矢理私の顔を上に向かせる。 ………っ!/// 私と湘の顔の距離が近い‥ 「湘っ、顔が近いよっ///」 湘の胸板をポカポカ叩く… 「…騒ぐと、誰か来るぞ?」 「うっ‥//」 そうだ‥ リビングには芽依たちがいるんだ… 私が黙り、叩くのをやめると‥ 湘はニヤッと笑った… .