「アハハ〜!そうかそうか。お前達は賛成かぁ♪さすが俺の子供だ!!」 お父さんは、嬉しそうにゲラゲラ笑っている。 ちょ、ちょっと〜 話がどんどん進んでない?? 「莉子。お前は賛成か?」 ―――――ギクっ 「え、えーと……」 どどどどうしよう〜〜〜!! 家族全員の視線が、私に向けられている… どうする!?あたし。 「…………い」 「‥いいんじゃな「――あの!」 .