同居人はヤンキー君!?

コンコン


芽依の部屋をノックする。





『…はぁい』



芽依が小さな声で返事をした。





「芽依‥入るよ?」


『………』



芽依は何も言わなかったが、私はドアを開けた‥






ガチャ




「芽依‥?」



芽依は部屋の電気をつけずに私に背を向け、ベットに寝転んでいた…



私は部屋の電気をつけ、芽依の勉強机に座った。











「芽依‥ごめんね」