「じゃあ‥明日、お弁当作るからね?」 ――ドキ 莉子はニコッと笑った‥ 「‥あ、うん//おやすみ…」 俺は勢いよくドアを開け、静かに閉めた‥ そして、自分の部屋に戻り布団にゴロンと寝転がる。 誤解解けてよかった‥ あのままじゃ、 俺はずっと、アイツに軽蔑されたままだったな…(汗) でも‥莉子の奴 芽依の相談の内容言ったら、顔真っ赤だったな〜 アイツ‥純粋なんだ…… 《《ブ――ブ―》》 .