「莉子?」


台所にいる莉子に声をかけてみる俺。






莉子はピタッと動きを止め、



「な、何…?」と


俺と目を合わせずに言った。







「なんか手伝う…?」


俺がそう言うと、莉子はポッと顔を赤くして言った。






「だ、大丈夫大丈夫!!ゆっくりしてて…//」





ほらな‥

なんかおかしいだろ?






さっきからこれの繰り返し…





どうしたんだ?アイツ…

変なもんでも食ったか??








「ただいまーん☆湘クンいる〜??」