すると、突然青依が真剣な顔つきをして、
『里衣、隣にあるボールを取って。』
と言い始めた。
『は?……まあいいけど。』
ポーンとボールを投げるあたし。
それを受け取った青依はボールを回しながら玄関をガン見中……。
まぢで一体何が起こる訳?
さすがにここで喋るわけも行かず、部屋の中には壁時計の音が静かに流れる。
カチッ……カチッ………
カチッ!!!!
ガチャ!!!!
『失礼し…『入ってくんな!!!!この変態!!!!』
ガン!!!!
見事、青依のボールは誰かの頭に命中!!!
『お見事!!!!』
『ふん!!!!これくらい当然だね!!!』
その口を直せばモテモテなんですが……。
『里衣、隣にあるボールを取って。』
と言い始めた。
『は?……まあいいけど。』
ポーンとボールを投げるあたし。
それを受け取った青依はボールを回しながら玄関をガン見中……。
まぢで一体何が起こる訳?
さすがにここで喋るわけも行かず、部屋の中には壁時計の音が静かに流れる。
カチッ……カチッ………
カチッ!!!!
ガチャ!!!!
『失礼し…『入ってくんな!!!!この変態!!!!』
ガン!!!!
見事、青依のボールは誰かの頭に命中!!!
『お見事!!!!』
『ふん!!!!これくらい当然だね!!!』
その口を直せばモテモテなんですが……。



