なんの抵抗もなくあけたドア。 「りー、風呂わいてるから入っておいで?」 ウチは、パジャマと下着を持ってお風呂場へと急いだ。 今日は、結構早いほうで40分ぐらいで上がった。 「朱希ちゃん、上がったよ。」 「りー、お前遅いから!!」 なんて、言ってたけど文句は言われなかった。