次に私が目を開けたとき、 そこは私が想像しているような天国だった… やっぱり死んじゃったんだね…私… 「やっほー♪遥ちゃん」 そこには人が立ってた。 「誰…ですか…?」 私は恐る恐る尋ねた。 「ん…俺?俺神様。よろしく☆」 私はそれはもう驚いた。 だって神様と言えば髪の毛フッサフサなおじいちゃんでしょ? それどころか…チャラ男… 信じたくないです…