そっちを見ると・・・・ 綺麗な着物を着た 玲 だった。 「「・・・・・。」」 俺と架は言葉を失った。 玲が俺たちの前に来て 「おはよう! ・・・何か言うことないの?(笑」 と言った。 俺と架は現実に戻り言った。 「おはよう、玲。似合うね」 「おはよー似合う似合う」 「ありがとう。2人も似合うよ」 「「サンキュー」」 「行こうか?」 「「おうっ!」」 俺たちはすぐ近くの会館に向かった。