裾を掴んで真っ直ぐに見つめる。 「っど…どうしたの?」 明らかに動揺してるよね? それをスルーして続ける私。 「名前は…。」 顔が熱くなる。 「あっ…。俺か!!」 「うん…。」 下を向いたまま頷く。 「俺の名前は…。」