言いようのない 怒りと哀しみが俺を 包み込んだ。 愛する人と親友を失い 裏切られた俺は 一角獣の姿をした悪魔の 囁きに耳を傾けた。 “怒るのだ… 誰も止められない程に” “そして復讐するんだ… お前から大切なモノを 奪った奴を殺せ…” “お前は憤怒のWrath なのだから…”