けれど俺は
役割を見つけた。
そして親父が言ってた
もう一つの
生きていて無駄と言う
ものはない事も
理解できた。
俺が経験したことを
生かせば
いつかは未来へ繋ぐ
掛橋になると言う事だ。
だから俺は
カウンセラになる事を
決めた。
俺が経験した事が
今悩んでいる人達の
助けになるかもと
思ったからだ。
俺は色々な事を経験し
遠回りしてきたけど
この経験がなければ
今の俺は無かった。
だから無駄だなんて
思わない。
そして、これからが
俺の本当の
スタートだから…
END
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…