《詳しい話しは 後でするから… 今すぐ来てくれ セントラル病院に…》 怠は、それだけ言うと 電話を切った。 話し…?病院…? 一体…何が どうなってるんだ?! 次から次に 出てくる不可解な 出来事に俺は 狂いそうになった。 けど今は そんな場合じゃない。 そう自分に言い聞かせ 病院へ向かった。