薬を注射して鏡花に 変化が起きた。 鏡花の息は上がり 色白な頬も赤く染まり 瞳は潤んで まるで誘うように 俺を見つめられ理性は 爆発寸前だった。 俺は薬が、どれほどの 効果があるか 試したくなり鏡花の 耳元で囁いてみた。 薬が効いるようで 鏡花は身体をビクッと 反応させた。 薬は絶大な効果が あることが分かった 俺は鏡花の唇を 乱暴に塞いで そのまま抱いた。 一度では満たされず 俺は何度も 鏡花と身体を重ねた…