鏡花をアイツに 絶対に渡してたまるか。 鏡花は俺のモノだ… そんな思いから 俺は卑怯な言葉で鏡花を 繋ぎ止める事しか 言えなかった。 でも、これでいいんだ。 俺は鏡花を手放す くらいなら、どんなに 卑怯な事でも やってやるんだ…。 鏡花の為なら俺は 悪魔にでも 何でもなってやる…