ミカさんから笑顔消えるのと同時に、二人は上空へと昇っていく。
上空に行かれてしまうと、飛べない俺にはどうしようない。
二本足でしっかり立ち、遠くから見守る事しかできない非力さ。
目の前で闘っているのがまだ15歳の子供だというのに…
いろんな感情が込み上げながらも、俺は唾を飲み込み、静かに見守る道を選んだ。
「良い度胸してるじゃない。あの男を抹殺すれば、何もかもがキレイに片付いたっていうのに」
「ダーリンを抹殺できるわけないじゃん!ミカの大好きなダーリンをー!」
二つの光が一気に大きくなっていくのが下からでもハッキリと分かる。
片方は闇に包まれたような邪悪な黒色の光。
もう一つは、その闇を払拭しようと七色の輝きを放つ。
「ミラ!アナタには分からない!ミカ達の光のなかった世界をー」
七色の光は、ミカさんの言葉に反応するようにミラという女性に向かって飛んでいく。
「光のない世界?笑っちゃうわー!悪魔の世界に、そんなモノは要らないのよ!」
今度は、闇に包まれた光がミカさんに向かって飛んでいった。
上空に行かれてしまうと、飛べない俺にはどうしようない。
二本足でしっかり立ち、遠くから見守る事しかできない非力さ。
目の前で闘っているのがまだ15歳の子供だというのに…
いろんな感情が込み上げながらも、俺は唾を飲み込み、静かに見守る道を選んだ。
「良い度胸してるじゃない。あの男を抹殺すれば、何もかもがキレイに片付いたっていうのに」
「ダーリンを抹殺できるわけないじゃん!ミカの大好きなダーリンをー!」
二つの光が一気に大きくなっていくのが下からでもハッキリと分かる。
片方は闇に包まれたような邪悪な黒色の光。
もう一つは、その闇を払拭しようと七色の輝きを放つ。
「ミラ!アナタには分からない!ミカ達の光のなかった世界をー」
七色の光は、ミカさんの言葉に反応するようにミラという女性に向かって飛んでいく。
「光のない世界?笑っちゃうわー!悪魔の世界に、そんなモノは要らないのよ!」
今度は、闇に包まれた光がミカさんに向かって飛んでいった。


