白いジャージ4 ~先生とlove life~





「暑いっ!!直、日焼け止め塗れよ」



空港から一歩出ると、強い日差しに目を開けていられなくなった。




先生は私を日陰へと引っ張った。


「お前は色白いから……」



何だか嬉しい。


今までも優しいんだけど、旦那様になった先生はもっと優しい。




グアムの空はとても青く、雲を探してもどこにも見つからなかった。



日本の真夏くらいの温度だけど、体がまだ夏に対応していないので、もっと暑く感じる。





「日焼け止め、トランクの中だー」




私は、旅行用の特大トランクを開けて、日焼け止めを探す。




「あーーー!!俺、めちゃめちゃテンション上がってきたぁ!」



先生は無邪気な笑顔で、私の隣にしゃがんだ。




「うん。私もーーー」



隣にいる先生に負けないくらいの笑顔で、先生を見た。