「姫。今日は珍しく早起きですね。」
じぃがやってきてそう言いました。
「昨日誰かに一服盛られて早く眠ってしまったのきぅ。」
姫はまだ眠そうに窓から朝の海を見ながら言いました。
「もしかして一昨日飲み忘れた寝る前のお薬を一緒に飲んだんじゃありませんか?」
じぃはそう言いました。
「まだ眠いきぅ……。」
姫は布団に潜りました。
「姫、王子が帰国しておりますよ。」
じぃがそう言うと、
「知っているきぅ。」
だるそうに言いました。
「姫!ちゃんと活動しないと、ただでさえ少ない城の民がまた一人離れてゆきましだぞ!」
じぃの説教は延々と続きました。
姫はぴくりとも動きません。
「姫?……私も少し言い過ぎました。
泣いておられるのですか?」
じぃは姫を覗き込みました。
「……寝ておられるのですか。」
じぃはあきらめて部屋を出ていきました。
そんな事も知らずに姫は平和に眠っていました。
じぃがやってきてそう言いました。
「昨日誰かに一服盛られて早く眠ってしまったのきぅ。」
姫はまだ眠そうに窓から朝の海を見ながら言いました。
「もしかして一昨日飲み忘れた寝る前のお薬を一緒に飲んだんじゃありませんか?」
じぃはそう言いました。
「まだ眠いきぅ……。」
姫は布団に潜りました。
「姫、王子が帰国しておりますよ。」
じぃがそう言うと、
「知っているきぅ。」
だるそうに言いました。
「姫!ちゃんと活動しないと、ただでさえ少ない城の民がまた一人離れてゆきましだぞ!」
じぃの説教は延々と続きました。
姫はぴくりとも動きません。
「姫?……私も少し言い過ぎました。
泣いておられるのですか?」
じぃは姫を覗き込みました。
「……寝ておられるのですか。」
じぃはあきらめて部屋を出ていきました。
そんな事も知らずに姫は平和に眠っていました。


