「そうだよ。」 あっさり認めちゃうんだ…! しかも、そんな真面目な顔して言われると、先生から目をそらせなくなっちゃうよ…。 「そりゃ妬くよ。好きなんだから当然じゃん。」 腰にまわしていた右手を私の頭にのせ、優しく撫でる。 先生が何をしても、ドキドキしちゃってる…。 もうドキドキしっぱなしだよ…。