「それから飽きるまで抱いた。最初はムカツク事があったらだった。でも、次第に俺は香音を……。香音も満更でもなかったらしい。でも、ある日香音は学校を辞めた。後で聞かされたよ、俺の不始末のせいではらんだって。チャントしてれば香音を……。後悔先に立たずってね。それから俺は公正してこうなりました」


好きだった人と再会出来たんだったら私はもう…。


「話してくれてありがとう。…じゃぁ私は帰るね♪1日だったけど幸せだったよ。ありがとう」


要らない。



「違う!!そう言う意味で話したんじゃないんだ」


えっ!?
違うの?



「香音にはチャント謝って許して貰った。でも、奈々にはずっと、俺の側に居てもらいたいから話したんだ。奈々には俺の全部を知ってもらいたかったから。こんな俺とはもう一緒に居れない?……よなっ…」


哀しい顔をした。


ギュッ。


「私が斗騎ちゃんに嫌がれるまで一緒に居てあげる」

「んじゃぁ〜居て貰うよ………一生♪」






一生って…。