四方八方から湧きあがる怨嗟の声が、うねりを挙げて、広がっていく。 絶対的な破壊の衝撃がもたらしたのは、冷酷な滅亡への道、それのみで。 救いなど、どこにもなかった。 戦争に救いを見いだそうとすることが、そもそも間違いなのだろうか?