一億総玉砕。 覚悟を決めていた国民にとって、この決断は果たして、英断ととらえられただろうか。 少なくとも―― この敵地に散ろうとしていた、誇り高き軍人達にとっては、それは、蛮行と呼ぶにふさわしい決定であったのだ。