倒錯夜話(センチメンタルナイトホラー)

「忘れたとは言わせないぜ?
真昼ちゃんも見ていたろ?
タカエがうちの組のチンピラと浮気して、俺がまわさせてコンクリ詰めにしたとこを。」

「……!!」

真昼は驚いた。

「青い顔してどうしたんだ。
まるで初めて聞いたみたいだぜ?」

真昼は震えながら言った。

「私は何も知らないわ!」