倒錯夜話(センチメンタルナイトホラー)

「あっ……!
鍵閉まってなかった!?」

慌てるマスターが滑稽だが、A子はいきなり処女を奪われて、真昼に恥ずかしい姿を見られ、とっさに、

「真昼を追い出して!」

と、いきまいた。

「マスター怖い……。」

真昼はマスターに純情ぶった。

「出て行くのはお前だ!」

A子は服を慌てて着ると真昼の横をよぎった。

その一瞬を真昼は見逃さなかった。


「トモ君やママがどう思うかしら。」