「あの女……。
私が女だったから無事で良かったけど……。

それにしても、グロかったわね。

あの男の子ったら、二回もオモラシして情けないわ。

それにしても、スゴイもの見ちゃった。」

真昼は今夜も鼻唄を歌いながら家に帰り、おかわりまでして、ゆっくりとお風呂に入った。

いつもはあまり見ないテレビまで見て大声で笑いベッドに入った。