「嫌っ…!!!
私はずっと処女のままでいたいの!」

と、泣いた。

「……。

わかったよ、真昼がいいと思う時まで最後までしない。」

ケンはさっきの姿勢に戻り、真昼にまかせた。

真昼は迎えいれた。

「ハァ…。」

ケンが情けない声を上げた。

黒豹は3度目の興奮に突入していた。

ケンも夢中で真昼を。

真昼が大きくのけぞり、声をあげた後、ケンも弾けた。

黒豹もまた鼻血を出した。