「俺は何も聞いちゃいないさ。」

確かにケンはあの時、意識は無かった。

だが、真昼は校長の口から聞いたのだ。

でも……確かに、それも真実だと言う証拠も確かに無い。

ジリジリとケンがやってきた。

強い力で真昼を押さえつけて、唇を塞ぎながら、真昼をベッドに倒した。

無理矢理に太股を足でこじあけられ、太股を撫で回された。

「んぐ…!!」

真昼は暴れるが、ケンの力はとてつもなく強かった。

「真昼…。
このままここで、ずっと二人で一緒に暮らそう…。」

ケンの舌が真昼の唇から顎、首から胸元まで這っていった。