倒錯夜話(センチメンタルナイトホラー)

翌日また近道をしたら、またもや蛇塚が倒れていた。

「よいしょ。」

真昼はまた起こした。

「夕べのはいったい何だったのかしら?」

実はサリは両親が死んだことにしていたが、蛇の呪いで全身鱗だらけになり、日に日に蛇になった為、サリはこの世をはかなんでヒッソリと病院を抜け出し、蛇塚に篭っていたのだが、両親が死んだ事を知り、真昼に復讐しようと、時を待っていたのだ。