「俺だよぉ〜〜♪

澄恋ちゃんの好きな井崎さんだよっ♪」











井崎さん……?


井崎さんっ!!!!!


「はっ…はいっ!?」



お母さんを起こさないようにそっと寝室を出た




「ビックリした?」



「はい、寝てたんでちょっと……ビックリしました」


「あははぁ〜♪」