ヤダヤダ怖い…



─ビクッ



今度は背中に手が回ってブラのホックを外された






「澄恋ちゃん?」



「ヤダァ〜」


怖いよ……



「ごめんごめん、

悪ふざけし過ぎた

泣かないで」



井崎さんは触れてる手を慌てて離した




「…っ…勉強するって…言ったのにぃー」




「そうだねっ!!勉強しよう

何の教科からする?」




「数学…」