嬉しさと、喜び。
幸せと、笑顔。
悲しみと、悔しさ。
辛さと、涙。
すべて、さようなら。
伸一と関わって感じた感情は、みんなさようなら。
伸一を想う気持ちも、バイバイ。
きっとこれは、けじめをつけるチャンスなのかもしれない。
もう関わることがないのなら、いっそこの恋を終わりにしてしまえばいいんだ。
あたしは胸に抱えた伸一に対するすべての感情を捨てるつもりで、自分の席に着いた。
まさか決心したはずの思いが、簡単に崩れさるとは知らずに……。
――次の日。
あたしはとてつもなく複雑な気持ちで自分の席に座っていた。
だって……。
だって伸一が、すぐ近くにいるんだもん。
あたしはどうしていいものか分からずに、ただ俯いて席に着いていた。
どうして伸一がすぐ近くにいるのかというと、すべては達也に原因がある。
達也と伸一は仲が良いから、伸一は達也のもとに来ているのだ。
すっかり二人の仲を忘れていたあたしには、とてつもなく辛い状況だった。
昨日伸一への恋を諦めようと決めたのに、これでは諦めにくい状況だった。
幸せと、笑顔。
悲しみと、悔しさ。
辛さと、涙。
すべて、さようなら。
伸一と関わって感じた感情は、みんなさようなら。
伸一を想う気持ちも、バイバイ。
きっとこれは、けじめをつけるチャンスなのかもしれない。
もう関わることがないのなら、いっそこの恋を終わりにしてしまえばいいんだ。
あたしは胸に抱えた伸一に対するすべての感情を捨てるつもりで、自分の席に着いた。
まさか決心したはずの思いが、簡単に崩れさるとは知らずに……。
――次の日。
あたしはとてつもなく複雑な気持ちで自分の席に座っていた。
だって……。
だって伸一が、すぐ近くにいるんだもん。
あたしはどうしていいものか分からずに、ただ俯いて席に着いていた。
どうして伸一がすぐ近くにいるのかというと、すべては達也に原因がある。
達也と伸一は仲が良いから、伸一は達也のもとに来ているのだ。
すっかり二人の仲を忘れていたあたしには、とてつもなく辛い状況だった。
昨日伸一への恋を諦めようと決めたのに、これでは諦めにくい状況だった。



