ルカは、ちょっとしんみりした。 ハントって、 ちょっといいやつかも。 「そうだった、 出口のこと訊かれたんだ。 そこが見つけにくいのは、 単に、魂を狙っている奴が、 放りこんだ奴を絶望を与えるために 細工していくんだ。 俺は面白いから、 そのままにしてるんだけれど。」 「面白いって」 くっ。 ルカはものすごく頭にきたが、 耐えた。 だって相手は人間じゃないのだ。