つまりルカは そのカエルの上にいたのだ。 キャーとか、 叫ぶべきだろうか。 ルカはちょっと考えた。 けれど、あまりに自分に 似つかわしくなくて やめた。 ガウって言ったな。 「ありがとう、ガウ。おろしてくれて。」 ガウは 巨大な目を細くすると 身を低くしていた 体勢を直した。 それから、と。 ここがマカイだとか言ったよな。 マカイって、魔界?だよな。