山賊眼鏡餅。

きっと、ハジメが、また悪いことをしたのだ。



カツアゲをして高校生を蹴るような男だ。



きっと、ハムスターだって盗む。


悲しいけれど、ハジメの仕業だ。





ハジメと過ごした楽しい日々を思い出して、私はまた、泣きながら眠りについた。



多分、明日も目がはれぼったくなっているだろう。


そんなことはどうでも良いくなるくらい、私は、悲しみでいっぱいだった。