その後も土手に残ってあたし達は日が沈んで黒くなくっていく空を見つめながら話をしていた。 「最後…友春が決めただろ?」 「うん…。」 「そのとき…なんか、ミホの声がした気がして…なんか…」 あたしの声…? 「…嬉しかった」 え? 嬉しい…? 顔が…熱い どうしよう… 「お前の、おかげかも…」 あたしは首を振った。 「そんなことない!!翔たちが頑張った…おかげで」 翔はまた笑った 「ありがとな。」 そういって翔はあたしの頭をポンとたたいた。