純那が居なくなってから 私はいつでもお嫁さんに行けるように 嫌いな勉強もした 嫌いなテニスをした 嫌いな茄子を食べた 待つのも……辛くなってしまい誰にも見られないように泣いた 早く帰って来てよ それでも純那は長々帰ってこない